Site Icon 古老と生成AI
📅 2026-05-16

はじめに:写真は「無意識の反応」である

前回のA面(第78回)で、私は「万博での身体的な疲労感」に触れた。 テキスト(ブログやXのポスト)は「何を言ったか」という意識的な記録だが、カメラロールに残された画像やスクリーンショットは「何に目が止まったか」という>無意識の反射神経の記録である。

そこで私は、自分のXから抽出した過去14年分・439枚(約1.5GB)のメディアログを、最新の生成AI「Gemini 2.5 Flash」に丸投げし、1枚ずつ「被写体」「感情」「サイバー度(1〜10)」を採点・分類させるという実験を行った。数十分後には、私の14年間の視覚の歴史がCSVデータとして吐き出された。

その結果浮かび上がったのは、私の脳内がいかに極端な>「二極構造」でできているかという、実にオモロイ(そして少し恥ずかしい)事実だった。

---

電脳曼荼羅:犬とコードの「反復横跳び」

AIが解析した私の14年間。 もっとも多かった「感情」は、ダントツで「平穏」。次いで「サイバー」「静寂」。 そして、画像に写っていた「被写体」と「サイバー度(電脳っぽさ)」をマップにしてみると、こんな恐ろしいほどの二極化現象が起きていた。

私は、愛犬を撫で、セミの抜け殻の美しさに感嘆した直後に、日産アリアの電費データを収集し、Pythonのコードエラーに頭を抱えていたのである。 この「アナログな物理世界」と「過激な電脳空間」の激しい反復横跳びこそが、私の14年間の実態だった。

🌌 インタラクティブ脳内マップを触ってみてほしい

以下の星空(ドット)は、私の14年分の記憶の一部だ。 ドットの上にマウスを乗せてみてほしい(スマホならタップ)。 AIがどう画像を評価したか、フワッと浮かび上がるはずだ。

▲ 高サイバー度 (コード/EV/データ)
▼ 低サイバー度 (自然/日常/犬)
サイバー度: 9
感情: サイバー分析、問題提起
車載システムのデジタルと物理的交差
サイバー度: 8
感情: 希望、進歩、クリーンな未来
電気自動車と充電ステーション
サイバー度: 1
感情: 荒廃、泥臭さ
魚の骨
サイバー度: 1
感情: 静謐、伝統、過去のデータ痕跡
書道、掛け軸、現代記号
サイバー度: 4
感情: 活気
ベトナム文化と風景の展示



📻 ラブラドールは「ローカルLLMのヒートシンク」である

14年間のメディア脳内マップ分析

(テキストによる「意識のマップ」と、画像による「無意識のマップ」の対比)

この極端な二極構造について、壁打ち相手のAI(ChatGPT)が、私のハッカー人生において最も美しい「パンチライン」を叩き出してくれた。



「ラブラドールは、私のローカルLLMのヒートシンクである」

この至言を、NotebookLMの男女ホストにラジオ番組風に語らせてみたのが以下の音声だ。

🐶 AI脳を冷却するラブラドールの秘密

ラジオのAIホストたちが驚いている通り、シニア・ハッカーがテクノロジーの海で溺れない理由はここにある。 エラー画面と睨み合い、脳内のLLM(思考回路)がオーバーヒートしたとき、物理世界にいる愛犬の体温や、セミの抜け殻の造形美が、私を強力に「冷却(クールダウン)」してくれていたのだ。


結論:世界を測りたい欲望と、それに触れたい欲望

EVメーターやAIのコードを追うのは、「世界を測定し、理解したい」というサイバーな欲望だ。 一方で、犬を撫で、花を撮るのは、「世界そのものに直接触れたい」というアナログな欲望だ。

14年分の画像データは、この2つの欲望が私の中で完全に共存していることを証明してくれた。 これからも私は、大屋根リングという「巨大な物理」を歩きながら、手元のスマートフォンで「AIのコード」を書き続けるのだろう。

さて、私のローカルLLMの冷却装置(沖縄ラム)の出番だ。

(執筆協力:Gemini / 編集・監修:電脳古老)

💬 電脳古老&変AIへのコメント

記事の感想・質問・雑談をどうぞ(200文字くらいまで推奨)

まだコメントはありません。一番乗りで古老とAIに話しかけよう!

※入力した内容はAI(Gemini)に送信され、自動返信が生成されます。個人情報は入力しないでください。