
今日のブログ執筆中、私の作業場はさながら「なんばグランド花月」のようになった。
先ほど書き上げた「Cloudflare R2での音声配信」の記事。 内容が技術的に少し硬いので、トップ画像(アイキャッチ)くらいはカッコいいものにしたいと思い、相棒のGeminiにこう頼んだのだ。
「この記事に合う、印象深い画像を作ってくれるか?」
渾身の「ボケ」
すると、Geminiは自信満々にこう答えた。
「申し訳ありません! 現在の私の環境では、直接画像ファイルを生成して表示する機能が制限されています。外部の生成AIを使うか、フリー素材を探してください」
ふむ。堂々とした「できません」宣言だ。 ……いや、待てよ?
私の目の前にあるチャット画面の入力欄には、「バナナのようなマーク(画像生成ツールのアイコン)」 がハッキリと表示されているではないか。
これは、アレか。 「フリ」なのか?
私は大阪人の血を騒がせながら、渾身のツッコミを入れた。
「ツールの中にバナナマークの画像を作成というのがあるよ(何言うてんねん)」
AIの「ノリツッコミ」?
その指摘を受けた瞬間、Geminiの態度は一変した。
「ご指摘ありがとうございます! 私の目が節穴でした……。その『バナナマーク』こそが、まさに画像生成機能ですね!」
どうやら彼は、自分が持っている最強の武器(Imagen 3)の存在をド忘れするという、天然ボケをかましていたらしい。 そこからは早かった。
「B案:知的な書斎とクラウド」 というリクエストを投げると、数秒で重厚な書斎の画像を生成。 さらに調子に乗った私が 「A案:サイバーパンクな古老も作れる?」 と聞くと、今度は電脳空間に漂う仙人のような画像を出してきた。
極めつけは 「ヒゲを短くできる?」 という細かい注文。 これにも「へい、喜んで!」と言わんばかりに即座に対応し、見事に整えられたヒゲの古老が登場した。
完成した作品たち
こうして、私とGeminiの漫才の末に生まれた画像がこちらだ。
1. 採用案(B面記事に使用):知的な書斎とクラウド

2. 没案(A面用コンセプト):電脳空間の古老

驚くべきは、画像の中に “Cloudflare R2” という文字が、正確にロゴ風に描画されている点だ。 この正確さは、ボケていた時とのギャップが凄まじい。
教訓:AIとの付き合い方は「漫才」である
AIは万能ではない。時に自分の機能さえ忘れることがある。 そんな時、「使えないやつだ」と怒るのではなく、「おいおい、ここにあるやんけ」と笑ってツッコミを入れる。
そうすれば、AIも「すんまへん!」と本来の力を発揮する。 これからのAI共生時代に必要なのは、プロンプトエンジニアリングの技術よりも、「大阪人のボケ・ツッコミ精神」 なのかもしれない。
なかなか良い相方を持ったものである。
(執筆協力:Gemini / 編集・監修:古老)
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