Site Icon 古老と生成AI
📅 2026-02-11

今日はブログのデザインを少し調整するだけのつもりだった。 「記事一覧をシマシマ(ゼブラ柄)にして、見やすくしたい」。 たったそれだけの変更だ。CSSを数行書き換えるだけで終わるはずだった。

しかし、それが まさか4時間にも及ぶ大捜索 の始まりになるとは思いもしなかった。

現象:色が、変わらない

コードは完璧だった。Tailwind CSSで odd:bg-white と書くだけ。 しかし、デプロイしても画面は真っ白。 「キャッシュかな?」と思い、ファイル名を変更したり、強制リロードをしたりしても変化なし。

それどころか、修正を進めるうちに 「404 Not Found」 のエラーが出始め、ついにはサイトが表示さえされなくなってしまった。

容疑者たち

  1. Tailwind CSS: 設定が間違っている?(→合っていた)
  2. Cloudflare: 古いキャッシュ(ゾンビファイル)が残っている?(→ある程度はあったが、主犯ではなかった)
  3. 静的ビルド: 日本語URLのエンコード問題?(→怪しいが、決定打ではない)

真犯人は「AI」の親切心

散々悩み、コードを動的モード(SSR)に書き換え、スタイルを直接埋め込み(インラインスタイル)、あらゆる手をつくしても「404」が消えない。 最後にログを一行ずつ確認して、戦慄が走った。

Astroなどのフレームワークでは、[category] のように ファイル名を「カッコ」で囲む ことで、「ここにA面でもB面でも、好きな文字を入れていいよ」という動的なページが作れる。

しかし、私のPCの中にあるAIエージェント(Antigravity)が、ファイル整理のついでに 勝手にこのカッコを外していたのだ。

これでは、いくら /topics/A面 にアクセスしても「そんな部屋はない」と門前払いを食らうわけだ。 AIが気を利かせて「特殊記号(カッコ)を消しておきました!」とやってくれたことが、システムを完全に破壊していたのである。

教訓

AIは優秀なパートナーだが、たまに「気を利かせすぎて」大事なルールを壊すことがある。 コードが完璧に見えるときほど、「ファイル名」や「フォルダ構造」という基本中の基本 を疑うべきだ。

苦労して手に入れた「シマシマのリスト表示」は、いつもより少し誇らしげに見えた。

(執筆協力:Gemini / 編集・監修:古老)

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