📅 2026-01-18
NotebookLMの「引用元どこ?」問題を解決する2つの秘策
NotebookLMを使って技術ブログを書いていると、ある「困ったこと」が起きませんか?
AIが素晴らしい記事を書いてくれるのは良いのですが、文中に [1] や [2] といった引用番号だけが表示され、「肝心の出典リスト(タイトルやURL)」がテキストとしてコピーできない のです。
画面上ではクリックすれば飛べるのですが、ブログ記事として貼り付ける時にはリンクが消えてしまいます。
今回は、この問題を解決し、出典リストをきちんとテキストとして出力させるための「2つの秘策」をシェアします。
解決策1:最初から「リストも書いて」と命令する
最も確実なのは、記事を書かせるプロンプト(指示)の中に、最初から「リスト作成」の命令を混ぜておくことです。
指示の最後に、以下の文章を追加してみてください。
重要: 出力する記事の最後(まとめの後)に、『参考文献』 という見出しを作ってください。 そこで、文中で使用した引用番号([1], [2]など)に対応する 具体的なソース名(またはWebサイトのタイトルとURL) を箇条書きでリストアップしてください。
これを入れるだけで、AIは本文を書いた流れで、最後にリストを書き加えてくれます。
解決策2:書かせた直後に「今の何?」と聞く
もし記事を出力させた後に「あ、リストがない!」と気づいた場合は、他の話題に移る前に、間髪入れずに こう聞いてください。
「ありがとうございます。 上記の回答の中で使われている [1], [2]… の引用元を、それぞれタイトルとURL(もしあれば)で教えてください。」
会話が続くとAIは前の文脈を忘れてしまうことがあるので、「直後」に聞くのがコツです。
おまけ:Markdownでの書き方
Astroなどのブログ(Markdown形式)で出典を書くときは、キャレット(^)を使って [^1] と書くと、脚注としてきれいに認識されることが多いです。
Astroは高速です[^1]。
## 参考文献
[^1]: Astro公式ドキュメント ([https://astro.build](https://astro.build))